| ひなた寂しいみたい |
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探し物があり、子供の部屋に入ると、ひなたもついて入ってきてました。用事が済み階下に私は下りていました。すると、ひなたが『ニャニャーン、ニャニャーン』と大きな声で鳴いています。行ってみると、例の青い布を子供の部屋に銜えて行き、そばで鳴いていました。たぶん・・子供の匂いはするけど、子供がいないので、寂しくなって呼んでいたんでしょうね・・。
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この桜は『おおしま桜』と書いてありました。見事だったので撮影
日本の名随筆 「猫」 の中に大佛次郎作の文中に
「あれは、一体、何匹、子を生んだんだろう」と、妻に聞いたら、即座に返事があった。「百五十匹ぐらい」
これは大変な数字である。まさか、と思ったが、一年に三度生むとして、一度に五匹で、十年ではこう成ると言われて私は閉口し・・・・・と書いてありました。
私も読みながらこの数字にはビックリでした。
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4月6日（木）20:08 | トラックバック(0) | コメント(0) | 猫 | 管理
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